あとがき

最後のお別れから長い年月が経ちました

もう思い出す事はないだろうと気にもとめませんでしたが

最近昔のことを話す機会が増えまして

ふと彼女の事が気になりました

お別れしてから結婚出産していたことを

最近になって知りました

もういい歳だしそうなっていてもおかしくはないだろうと

思ってはいても事実を知ると

やはり悲しい気持ちがでてきてしまって

ここに綴る事にしました

改めて私は自分の不甲斐なさ、幼さを

変えることができなかったという事を

実感してしまいました

現在も精進中ではありますが中々難しいところですね

これでこの話はおわろうかと思います

ありがとうございました